こんにちは、圭です。
ひさびさのブログです。
今回は、手相の金運について。
金運は誰しも興味があると思います。
自分の金運はどれくらいか気になりますよね。
そこで、今回は特に金運が良い手相について解説したいと思います。
ただ、金運が良いと一口に言っても様々なタイプがあります。
このブログでは、代表的な３つの金運タイプを紹介します。
棚からぼた餅タイプの金運の相
この相は、思いがけない幸運で収入があるタイプ。
特徴は、小指の下に濃い水星線があり、
運命線が画像のように外側の側面から中指下まで伸びている人。
さらに小指下のエリアに少しふくらみがあったり、
きれいな太陽線があると、なお良いです。
この相がある人は、
財産があるパートナーと、突然、出会って結婚したり、
大きなビジネスチャンスを得て莫大な収入が入ったり、
他人やほかの存在からの援助・助力でお金を得られる相です。
遺産相続タイプの金運の相
自分以外の存在から援助や助力をもらう点では、
上と似ていますが、
こちらは相の出方が違うため、別に紹介します。
この相の特徴は、
水星線の起点が金星丘から出て生命線を横切り、
そのまま小指下まで伸びている水星線です。
金星丘は、身内・家庭・家族を意味するところがあるため、
水星線の起点が金星丘の場合、
親族の何かしらの遺産を相続して大きなお金を得る可能性があります。
なお、水星線が生命上を起点として出ていても似たような意味があります。
独力で巨万の富を築けるタイプの金運の相
この相は、特に経営者に多く見られます。
特徴として、
濃い運命線が一本長く伸び、そこから小指下まで水星線が伸びています。
運命線が濃く長いと、
一代で会社を起こしたり、やり手の幹部など
会社の経営側として活動している方が多く、
水星線が、運命線を起点として伸びると、
自分が頑張って仕事をした対価として大きな報酬を得る可能性があります。
特に太陽線も運命線から出ていると三奇紋(覇王線)と呼ばれ、
富と名誉を両方得られる大変良い相だと言われています。
まとめ
以上、３つの金運タイプを紹介しましたが、
３つの相に共通するのは、濃い綺麗な水星線が出ていることです。
水星線は別名財運線と呼ばれ、この線から金銭的な状態を見ることができます。
ただ、残念ながら水星線はすべての人に出ているわけではありません。
自分の手には、水星線がないという人も多いです。
そういう人は、
自分は貧乏になるんだー、と悲しまないでください
水星線がないからといって、必ずしも貧乏になるわけではありません。
水星線がない人は、お金に対する執着が薄かったり、関心が薄い人に見られます。
また今生は、財を築くことが自分の使命ではない可能性もあります。
たしかに水星線がある人のほうが、
お金に関するご縁はできやすいですが、
水星線がない人でも、
自分の使命に忠実に生きていけば、
気付いたら大きな財産（お金だけではない豊かさ）を築くことができると思います。
また手相は、自分の潜在的な心境と大きく関係があります。
自分の置かれている心境が大きく変わると、
いまは水星線が出ていなくても、
あとから出てくることもあります。
ですので、
自分の心境が大きく変わったとき、
手相が以前と変わっていないか、
定期的にチェックすることをオススメします。
