こんにちは、
占いサロンTAOのマツです。
今回は、占いサロンTAOの中でも謎めいた雰囲気をもつ、
Sudha Sun Unimondy(スッダ サン ユニマンディ)先生にお話を聞いてみました。
(以下 スッダ先生に省略させて頂きます。)
マツ
「スッダ先生は、占いをはじめたきっかけは何ですか」
スッダ先生
「子供のころ、タロットの絵や、ファンタジー、占いが好きで、
その時にタロットを触ってたりしてました。
それがタロットの原点だと思います。
2002年から知り合いにイベントにタロットで出店しないかと誘われ、
そこから本格的にスタートしました。
また、予知能力、幽体離脱、タイムワープなどが
子供のころから起こりました。
それらが、スピリチュアルの方の原点だと思います。
瞑想などのスピリチュアルのワークショップを始めたのは2007年からです。
」
マツ
「」
「特殊な能力ですか
それは、具体的にどんなことが起こったのですか、
よろしければ、予知能力、幽体離脱、タイムワープについて、
1例ずつ教えてもらってもよろしいですか?」
スッダ先生
「はい。
まず、予知能力についてですが、
子供の頃、
「次の日の給食にブドウゼリーが出て、
それをブドウゼリーの好きな友達にあげに行く」というのが
イメージとして、わかったりして、
実際その日にブドウゼリーが出てそれを友達にあげに行くという。
のがはじまりです。」
このうような《感じたとおりの展開になる》というものが予知能力です。
幽体離脱は、
私がベッドで寝ていて、
お母さんが私とは、反対側を向いて隣で座っているのですが、
不思議と、
私は、
お母さんの正面からの姿と自分自身が見えていて、
それで、幽体離脱していると気づきました。
その後ですが、
エッシャーの絵(だまし絵)で同じような状況を描かれているものがあり、
この状態が似ているなと思いました。
タイムワープは、
小学校のころ、
机に座ってたら、上からメモが落ちてきて、
拾ってみると、自分が1年前に書いたものでした。
どれも小さい頃の方が多かったが、
大人になるにつれ少なくなりました。
のちにホピ族と旅をすることによって、
そのようなことがまた戻ってきました。
」
マツ
「なるほどー
やっぱり子供の頃の方がそういう力は強いのですね、
さらっと話されましたが、ホピ族との旅について教えて
頂いてもよろしいでしょうか?」
スッダ先生
「はい。
私は、1990年代の後半にホピ族の人々と、
カリフォルニア(アリゾナに近い)の砂漠の聖地を
2年間放浪しました。
ホピ族は、平和の民
愛の世界をこの世界に伝える人。
スピリチュアルでも愛の部族として有名です。
ホピ族は平和を掲げて歩きます。
その人たちと旅することによりきづきがありました。」
マツ
「きづきとはどのようなものですか」
スッダ先生
「私の“きづき”は、
「内側は外側である。心の世界と目に見える世界は同じ」
ということです。
つまり、
『心の世界が幸せだと、
外の世界も幸せがおきる。』
『逆に絶望を持っていると、世界もそうなっていく
のです。』
ビジョンクエストというネイティブアメリカの
セレモニー(儀式、修行)(自分の限界を超えていくようなもの)があり、
20才の若者が大人になるときにやる儀式として、
「三日三晩森の中をさまよい続けるもので、
森には熊や狼がいるので、食い殺される可能性がある中で、
過ごし、自分のスピリットをみつける。」とういうものがあり、
ある青年が、そのビジョンクエストを行い、
その3日目に崖に出ると海にカラスが飛んでいたそうです。
それをシャーマンに聞いてみると、
カラスはスピリチュアルの世界では、聖なる鳥(導きの鳥)で、
それがとんているのは、
心の中にスピリットが出たから、
外側の世界に出たんだよとういうこと。
ブッダの空即是色、など
と同じで、宗教はいろいろありますが、
同じことを違う表現で言ってるだけで、
そういうものであり、目指しているところは一緒だと思います。
」
マツ
「
旅についても聞きたいのですが、
時間もあまりなくなってきたので、
占いサロンTAOでは、どのようなお客様が多いですか?
また、どのようなことをやって頂けるのですか?
」
スッダ先生
「
お客様は、
ブログを見てきてくれる方が多いです。
相談内容としては、恋愛、仕事が多く
スピリチュアルについてわからないことを聞きにいらっしゃる方もおります。
私のやり方は、
自分の心の中を内観していきます。
未来を当てるとかではなく、
その問題の根源を見ていくものになり、
心のブロッグを見ていきます。
全ての占術はチャネリングで行います。
宇宙とつながって(高次の存在と周波数を合わせて)
その言葉を伝えていきます。
お客様にお客様の内側を伝えること、そして
それを受け止めること自体も癒しになります。
」
マツ
「
なるほど
ちなみにチャネリングはいつからできるようになったのですか?
」
スッダ先生
「
宇宙とのつながりは旅の中できづきはじめました。
そして、2004年に、
そういう力を持ったヒーラーと出会い、
その人が行っているチャネリングをみているうちに、
自分もできるようになっていました。
」
マツ
「
そういうものなのですね^^
最後にTAOをご利用するお客様にメッセージをお願いします。
」
スッダ先生
「
自分だけで解決できないこともたくさんあると思います。
そういう時は、チャネリングによるリーディングが手助けの一つになると思います。
お気軽にご相談ください^^
」
マツ
「
スッダ先生ありがとうございました。
チャネリング、すごそうですね!!
」
話にボリュームがありすぎて、
さわりくらいしか聞けませんでした。
ちなみにスッダーという名前はインドのシャーマンにつけてもらったそうです。
意味は、『純粋、平和、神の酒』だそうです。
スッダーさんにすごいあっているなと思いました。
また、旅はセレモニー(修行)と言ってました。
どのようなことを経験したのか次回はぜひ聞きたいです^^