こんにちは、占いサロンTAOの圭です。
今回も、前回から引き続き手相の結婚線のお話しです。
前回、結婚線はその人がどれだけ結婚に対する意識があるか
今回は、結婚線のカタチについて書いていきたいと思います。
まず結婚線の数について。
たいていの人は一つではなく、いくつか結婚線が出ていると思います。
つぎに結婚線の長さについて。
いくつか結婚線が出ているなかで重要なのは一番長い結婚線です。
比較的長く、濃い結婚線がある人はいずれ結婚できることを表します。
長さの基準は、手の端から測って5ミリ以上あれば長いと言えます。
※人によりますのであくまで参考値です
長くても薄かったりする場合は、
結婚までに至らない、もしくは結婚するが仕事などに集中していて、
いわゆる結婚生活的なことをしていない・できない可能性があります。
また結婚線の長さは、長いほどそのパートナーと長く一緒にいられることを表します
同棲を長くやっているカップルは、結婚線が長い場合が多いです。
(ただし、なあなあな付き合いだとそうでないこともあります)
さらに結婚線の向きも重要です
そのまま直線的に伸びる線、上向きにカーブする線、下向きにカーブする線に分けられ、以下の意味があります。そのまま直線的に伸びる線 → 穏やかに問題なく結婚生活を送れる相
下向きにカーブする線 → いずれ結婚生活に不満がたまってしまう相
上向きにカーブする線は、その先端が薬指側と小指側どちらの方向にカーブを描くかによって解釈が異なります。
小指側にカーブする線の意味は、以前のブログで紹介していますので見てみてくださいね。
↓
要注意!自分の手に合ったら危険な手相
http://ameblo.jp/uranai-tao/entry-12198006798.html
また下向きにカーブする線は要注意で、すぐに離婚というわけではありませんが、
不満がたまった状態を放っておくといずれ別れるカタチになるでしょう
以上が結婚線のもっとも基本的な見方になりますが、
ほかにもケースとして
結婚線が途中で2つに割れたり、切れていたり、輪っか状のものがあったりする場合があります。